私たちは、施設長を育て、
組織の未来を守るプロフェッショナル集団です

「バックオフィス総研コンサルティング」は…
中小・スタートアップ企業、社会福祉法人など、世の中を変えるために立ち上がった人々の思いを、プロのバックオフィスの立ち位置から支え、皆様の経営課題の解決や、業務のより良い環境づくりに貢献する会社です。
こんなお悩みはありませんか?
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人事総務業務に関する課題
- 従業員のモチベーションをどうやって高めれば良いかわからない。
- 人を採用してもなぜかすぐに辞めてしまう。
- ベンダー(協力会社)との関係が良くない。
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業務効率化に関する課題
- 特定の従業員にしかわからない仕事が多い。
- DX化を進めたいがどこから手を付ければ良いかわからない。
- 仕事の現場でミスが多発して困っている。
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社会福祉法人運営に関する課題
- 職員の定着率がなかなか改善しない。
- 幹部職員の育成が困難。
- 現場の業務がいつもドタバタ。
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その他の課題
- オフィスの引越しをしたいが、手続きが面倒。
- 従業員を増やしたいが、採用のコツがわからない。
- 従業員からの不満が多いので、福利厚生プログラムを見直したい。
当社の3つの強み
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01
世界最先端の人事総務手法
大手グローバル企業を含め、複数の外資系・日系企業において人事総務・管理部門業務の責任者や財務経理責任者(CFO)を歴任した代表が、それらの経験を通じて培った世界最先端のノウハウを応用した合理的な手法で、ビジネスの課題を解決します。
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02
幅広い人脈・ネットワーク
人事総務業務のみならず、豊富な非営利活動・コミュニティ運営の経験を通じて築き上げた幅広い人脈・ネットワークを駆使し、お客様の課題解決に最適なチームを編成します。
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03
中小・スタートアップ・社福に特化
グローバル企業で培ったノウハウを中小・スタートアップ企業・社会福祉法人の経営に応用し、力強くバックアップすることが弊社の目指す姿です。 そのため、大規模で機械的なサービス提供ではなく、お客様ごとのご要望に応じた丁寧できめ細やかなオーダーメイドのご対応を重視しております。
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01
世界最先端の人事総務手法
大手グローバル企業を含め、複数の外資系・日系企業において人事総務・管理部門業務の責任者や財務経理責任者(CFO)を歴任した代表が、それらの経験を通じて培った世界最先端のノウハウを応用した合理的な手法で、ビジネスの課題を解決します。
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02
幅広い人脈・ネットワーク
人事総務業務のみならず、豊富な非営利活動・コミュニティ運営の経験を通じて築き上げた幅広い人脈・ネットワークを駆使し、お客様の課題解決に最適なチームを編成します。
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03
中小・スタートアップ・社福に特化
グローバル企業で培ったノウハウを中小・スタートアップ企業・社会福祉法人の経営に応用し、力強くバックアップすることが弊社の目指す姿です。 そのため、大規模で機械的なサービス提供ではなく、お客様ごとのご要望に応じた丁寧できめ細やかなオーダーメイドのご対応を重視しております。
お客様の声
社会福祉法⼈運営支援
業務効率化支援
社会福祉法人 久良岐母子福祉会
常務理事・鈴木 八朗 様


「手作り感のあるきめの細かいサポート」
保育・福祉の分野でも労働環境が激変する時代の中、業務のデジタル化や、働き方全般の改善をどのような道筋でアップデートしていくかを決定する中で、佐藤さんの的確な知見と豊富な知識から得られるヒントは、私たちに多くの気づきと勇気を与えてくれています。何よりも現場の特性や環境、さらに法人の歴史などにも配慮した、手作り感のあるきめの細かいサポートが気に入っています。 また、佐藤さんは、社会福祉事業への理解も深く、誰にでも公正なお人柄もあってか、経営層だけでなく、現場の職員からも信頼のおける心強いパートナーになっています。
社会福祉法⼈運営支援
業務効率化支援
社会福祉法人 唐池学園
理事長・鶴飼 一晴 様


「法人理念に沿った支援をきめ細かく実施してくれる頼れる存在」
複数の施設を運営する当法人は、施設ごとの独自性と裁量を重視するアメリカ合衆国制の運営方式を特徴としていますが、法人の理念を各施設に浸透させながらの全体経営は、決して容易ではありません。そのような中、法人と各施設の橋渡しを行いながら、施設で発生する個別の課題をきめ細かく解決に導いてくれる佐藤さんの手法には、安心感があります。また、福祉マインドを持ち合わせている佐藤さんのこれまでのご経験は、現場の職員にも寄り添う形でとても受け入れやすく、効率性ばかりにこだわらない我々の職場の改革をスムーズに後押ししてくれていると思います。
当法人にとって、今、佐藤さんはとても頼りになる存在です。
人事総務業務BPO
業務効率化支援
一般社団法人FOSC
代表理事・豊田 健一 様


「攻めと守り両方に対応可能」
「総務パーソンの成長を支援する」をビジョンに活動している、総務の業界団体、一般社団法人FOSC。
その事務局長を佐藤さんに依頼しています。佐藤さんご自身も総務を経験しているので、話が早い。
そして、財務的な知識も豊富なので、安心して「お財布」を任すことが出来ます。事務局長は管理本部的な役割と共に、営業的な、マーケティング的な役割も必要となり、その攻めの部分もご対応いただけるのは、本当にありがたい限り。
佐藤さんの周りにも多くの「プロフェッショナル」がいるので、キャパシティーが万全なところも安心材料。
共に総務業界の活性化に尽力していただきたいと思っています。
バックオフィスの人事業務をスムーズにするポイント
人事業務を円滑に進めるためには、以下のポイントが重要です。
- 業務プロセスを見直し、ムダを削減 → 属人化を防ぎ、業務の標準化を進める
- クラウドツールを導入し、自動化を推進 → 手作業を減らし、作業時間を短縮
- 外部の専門家と連携し、適切な労務管理を実施 → 社労士やコンサルの知見を活かし、リスクを抑えた運用を行う
なぜ今、人事制度の見直しが求められるのか?
急速に変化する社会とビジネス環境のなかで、かつての「終身雇用」や「年功序列」に基づいた人事制度では、組織を持続的に成長させることが難しくなってきています。その背景には、以下のような変化があります。
働き方の多様化
リモートワーク、フレックスタイム、副業解禁などにより、従来の働き方を前提とした制度がフィットしなくなっています。
人材の流動性の高まり
若手を中心に転職が一般化する中で、「選ばれる企業」であることが、人材確保・定着の前提条件となっています。
納得感のある評価と報酬の必要性
不透明な評価制度は、従業員の不満やモチベーション低下を引き起こす要因となります。説明責任が果たせる制度設計が重要です。
スキル・成果に基づく処遇の浸透
ポテンシャルよりも「できること」「成果」に報いる仕組みが、より公正で納得感を生むとされています。
これらの要素を踏まえ、人事制度は「時代に即した柔軟性と公正性」を両立する必要があります。今こそ、制度を再構築し、組織と社員がともに成長できる環境づくりが求められています。
離職率が高い企業に共通する“本当の”課題とは?
近年、多くの企業が「離職率の高さ」に課題を抱えています。特に若手や中堅層の退職が続くと、ノウハウの喪失やチームの生産性低下につながる可能性があり、結果として経営に影響を及ぼすことも少なくありません。
では、離職が起こる背景にはどのような要因があるのでしょうか?
よく見られる離職の要因
- 上司・同僚との人間関係のストレス
- キャリアの将来像が描けない
- 処遇・待遇への不満
- 評価の不透明さや不公平感
- 長時間労働や柔軟性のない働き方
- 会社のビジョンに共感できない
これらは一見バラバラに見えますが、根底には共通して「社内コミュニケーションの不足」や「マネジメントの仕組みの未整備」といった構造的な課題が潜んでいることが多くあります。
制度だけでなく、企業文化そのものに目を向けた改善が、離職率低下への第一歩です。
離職率改善コンサルの活用方法:導入メリットと選び方
離職率改善コンサルを活用するメリット
- 第三者視点での客観的な分析ができる
- 業界の事例をもとに、企業に適した対策を提案してもらえる
- 社内リソースを圧迫せずに、改善施策の立案・実施をサポートしてもらえる
コンサルを選ぶポイント
- 業界の専門知識を持つコンサルを選ぶ
- 過去の実績をチェックし、事例が豊富な会社を選ぶ
- 費用対効果を考え、予算に合ったサービスを提供する会社を選ぶ
施設長研修で介護施設の運営を学ぼう!
介護施設の施設長は、運営管理・人材育成・法令対応など、多岐にわたる業務を担当する重要なポジションです。
- 施設長研修を活用し、経営・人材管理・法令対応に関する知識を深める
- オンライン研修・対面研修を選び、自分に合った学習方法で受講する
- 学んだことを現場で実践し、継続的にスキルアップを目指すことが重要
介護業界のリーダーとして、施設運営の質を高めるために、研修を活用しましょう!
施設長研修で身につけるべきマネジメント力とは?
介護現場を円滑に運営するには、専門知識だけでなく、経営視点やチームをまとめる力も不可欠です。施設長研修では、現場で実践的に活かせる以下のようなマネジメントスキルを学べます。
リーダーシップ・組織マネジメント
- 信頼関係を基盤とした関わり方
- チームづくりと役割の明確化
- モチベーション管理とフィードバックの手法
人事・育成スキル
- OJTと教育の基礎
- 評価面談や日常の面談スキル
- 離職防止やキャリア支援の考え方
経営・収支管理スキル
- 稼働率や収益構造の理解
- 加算取得に向けた戦略設計
- コスト意識と業務効率化の手法
コンプライアンス・危機管理
- 苦情・事故対応のマニュアル整備
- 法令遵守のポイントと内部統制
- ハラスメント・虐待予防の仕組みづくり
対人コミュニケーションスキル
- ご家族対応やクレームの初期対応
- 職員間の調整やトラブル対応
- 傾聴・コーチングの基本
日々の運営課題に直結する内容が中心となっており、実務に活かしやすい構成が特長です。現場力と管理力の両立を目指す施設長にとって、有効な学びの機会となります。
人事制度設計・離職率改善支援・介護施設長研修
バックオフィス総研コンサルティング
社名 | バックオフィス総研コンサルティング合同会社 |
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代表者 | 代表社員・CEO 佐藤 匡史 |
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目22−11 銀座大竹ビルデンス ビジデンス2階 |
電話番号 | 03-6684-1502 |
事業内容 | 人事組織・財務に関するコンサルティング業務/社会福祉法人経営支援 |
適格請求書発行事業者登録番号 | T9010003034085 |