目まぐるしく変化するビジネス環境に適応し続けるためには、従業員個人の幸福と企業の価値創造がイコールの関係で結ばれる必要があります。「人を大切にする」というシンプルな原則に立ち返りながら、貴社の成長のエンジン役となる「攻めの人事制度設計」構築をお手伝いします。

総務機能の主要な役割の一つに、「社内コミュニケーションの促進・活性化」があります。「場づくりのプロ」である総務の機能を貴社に取り入れ、心理的安全性の高い、モチベーションの上がる組織風土構築をお手伝いします。

ベンダー（協力会社）を下に見て使うことで疲弊させ、共存共栄の可能性を自ら閉ざしてしまうケースが多く見られます。ベンダーは自社に成長の機会を長期的にもたらしてくれる良きパートナー。ベンダー側の視点を分析し、互いの持続的繁栄を最大化する最適解をご提案します。

特定の業務が特定の人にしかわからない状態に陥ることを、「業務のブラックボックス化」と呼びます。この場合、特定の人が不在になった瞬間に、経営リスクが一気に顕在化します。このブラックボックス化を回避するために、「業務の標準化を促進する仕組み作りをお手伝いします。

これまで資本力のある大企業の特権と見られてきた、経営業務の「DX化」※。近年、API連携・サブスクモデルなどを活用し、リーズナブルな価格で手のつけやすい部分からDX化を進め、業務の効率化・自動化をはかる手法が主流になりつつあります。
※DX化＝IT技術・デジタル技術を手段として活用し、ビジネスモデルや組織、さらには企業文化・風土といった、より広い範囲の変革を促すことで企業の競争優位の確立を目指す取り組み。

ボタンを1度押すだけというような例外を除き、どのような単純業務にも「プロセス」が存在します。目指すべき結果に至る業務を分解し、そのプロセスを見える化・標準化することで初めて、無駄やミスを最小化することが可能となります。

社会福祉法人の運営は、人が命。職員の育成が最優先ですが、現場の業務の波にのまれ、人材育成になかなか手が回りません。研修プログラムも、対人支援等の福祉分野の内容については深く掘り下げられていますが、業務の基礎となる、優先順位付けや戦略的思考法などは手薄になっているケースが多くみられます。社会福祉法人の運営に精通したコンサルタントが、人事上のボトルネックを発見・特定し、適切な改善策をご提示・伴走支援いたします。

社会福祉法人の業務は現場優先で遂行されるため、業務プロセスや仕組みが確立していないことも多く、問題意識はありながらも対応が後回しになることが多々あります。現場の状況をお伺いしながら組織風土に適した業務改善、デジタルツールの導入をお手伝いいたします。

社会福祉法人において、措置費単価をいかに戦略的に高めて行くかが、長期安定経営の鍵を握ります。日々の現場のオペレーションと財務的視点を結びつける「社福のあるべき経営像」を見出し、それに向けた変革をお手伝いをいたします。